DAISAN CORPORATION
Quality & Sustainability大三紙業のクオリティ&サステナビリティ

持続可能な環境対策

環境に配慮した新たな製造技術で、持続可能なモノづくりを追求

当社では、環境に配慮したフィルム製品の開発・提案を積極的に進めています。

一例を挙げると、バイオマス原料やリサイクル原料と石油由来原料などの使用量に応じて、その環境価値を製品に割り当てるマスバランス方式の導入や、再生PET、バイオマスフィルム、バイオマスインキなどの導入によるCO₂排出量の削減。さらには水性易接着処理の実施、無溶剤型ドライラミネートの導入、UV硬化型粘着剤の採用などによるCO₂発生量の抑制など、可能な限り透明性のあるサステナブルな製品提供を推進しています。

例えば、バイオEcoパッケージの「ヒートシール紙・ヒートシール耐油紙」は、基材として“紙”を使用しており、プラスチックフィルムを使用しないことから、使用後のリサイクルを可能としました。
さらに、ヒートシール剤には、FDA(米国食品医薬局)の使用許可リストに収録された物質で構成されている環境に優しい水性コーティング剤を使用しています。
お客様のご要望により、ご指定の紙基材に耐油効果や独自のヒートシール効果など様々な性能を付与することも可能です。

また、バイオEcoパッケージの「シアーパッケージ」は、グラシン紙を用いることで、紙でありながら商品の中身が見える、環境負荷低減型の食品包材を実現しました。
蛍光塗料を含まない紙を使用していることに加え、インキを紙とフィルムで挟んでインキの脱落を防止することで、安心して食品に使用することができます。
加えて、バーコードやQRコードといった図柄を入れることができる他、紙製容器包装であることを示す“紙マーク”を付与することも可能です。さらに、シーラントフィルムを用いるため、現状の包装設備を大幅に変更することなく使用することができます。

そして大三紙業は2024年5月に、「ISCC PLUS認証」を取得しました。ISCC PLUS認証は、再生原料やバイオマス原料などの持続可能な資源を活用し、環境配慮型製品の製造・管理が国際基準に適合していることを証明する認証制度です。
今後も大三紙業は、環境負荷低減と持続可能なモノづくりの両立を追求し、社会的責任を果たす企業として、さらなる改善と進化を重ねてまいります。

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