付加価値を生む技術力
設備の能力を最大限に活かす多様なノウハウ
大三紙業は長い歴史の中で、製版から印刷、スリット、製袋に至る一貫した体制のもと、すべての工程において技術力を蓄積してきました。
お客様の期待を確実に形にするために、私たちが最も重要と考えているのが、“加工機械の性能”を“どう活かすか”という点です。当社ではこれまで、多くのお客様から信頼を得てきた食品包材の印刷、加工だけでなく、工業品フィルムなど様々な業界の幅広いニーズに対応してきました。そうした多様な経験の中で培ってきたノウハウが、結果として設備の潜在力を最大限に引き出す加工技術の蓄積につながり、独自の強みへと発展してきました。
ラミネート工程においては、様々な材料を組み合わせることで高機能化のニーズに対応しています。溶剤型ドライラミネート、無溶剤型ラミネート、押出ラミネートなど複数方式で対応させていただくことはもちろん、NY×AL×PE、PET×PE、紙×CPP といった異素材同士のラミネート実績も多数有しています。さらに、熱、圧、速度の制御による接着強度やシワ対策の最適化も図っています。
また、スリットや検品、断裁、製袋などにおける、高精度な“仕上げ対応力”にも自信を持っています。スリット・検品工程では、独自の張力制御や搬送安定化技術により、広幅素材や薄膜フィルムの安定的な加工を可能にしました。製袋では、チャック、ガゼット、合掌、スタンド袋、変形袋など、多様な形状の加工実績を多数持つ他、紙素材を使用した製袋加工のノウハウも有しています。